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シーグラフ2009 papers その他の抜粋 1

10 月 18th, 2009 by kam

シーグラフ2009のpapersページ
http://kesen.huang.googlepages.com/sig2009.html
をざっと眺めて、面白そうな奴を抜粋。
見逃してるのもアルカモネー。
一体何ヵ月後だよとか思いますが、夏辺りは全くといっていいほど情報収集できなかったもんで・・。

自然な画像加工。PSCS4のスケーリングの進化版な感じでしょうか。

http://www.cs.princeton.edu/gfx/pubs/Barnes_2009_PAR/index.php
って、CS5の機能として搭載予定なんですかコレ。実装早っ!
まとめる途中で放置してたらもうソフトについちゃうとか、進化早くてイイネ!
・・ところで、アドビが昔ライセンスしたブラシシミュレーター、moxiの実装って今どうなってるのん?ずっとワクテカで待ってるんですが。

で次。
こちらはシーグラフじゃないんですがリンクたどったら見つけたもの。
2D画像のモーフィング

http://www.olm.co.jp/en/rd/2009/06/n-way_morphing_e.html

http://www.olm.co.jp/en/rd/2009/06/stylized_lighting_for_cartoon_e.html
・・・ってOLMのR&Dカッ!!!
うーん、OLM。シンギュラリティ。そこにしびれるあこがれる。

次。
シェイプで特徴を保った自然なオブジェクト変形手法

・・に関連して見つけた、3Dオブジェクトライブラリの検索手法と、その応用の自動3Dオブジェクトコラージュモデリング。
2006年くらいの研究とかをまとめた物みたいなんですが最後まで見るとなかなか面白い。

そしてこちらは
バランスをとるキャラクターの自動作成、

http://www.cc.gatech.edu/~sumit/projects/phoward/

SumotoriDreamsとかendorphinみたいな。
英語の読解力不足で独自要素がどこら辺か読み取れませんでした・・orz。

もういっちょ歩行モーション生成に関するやつ。
http://grail.cs.washington.edu/projects//animal-morphology/s2009/
なんだかCATの自動歩行に近い感じですね。

ここらへんの研究はほんと夢がひろがりんぐ。

もう一個

http://people.csail.mit.edu/barbic/reduced-control/index.html

こちらも物理演算とキーフレームのハイブリッド。OLMもこういった手法の発表してましたっけ。
去年からもありましたけど、コントロールしやすい物理演算が次の目標になってますね。

あと、
http://www.kunzhou.net/
にある色んなやつ。
リンク先の2008年の研究だけど、
Highly Parallel Surface Reconstruction(紫のウサギのオブジェが、人の顔型に削られてるやつ)
とか興味深い。
ちょっと前から、個人的にポイントレンダリングに注目してます。
特にNPRとかやる上でも相性がいいと思うし。
・・でも本命はliquid+的なラインレンダリングなのでがんがってくださいpsoftさま。

お次はチュートリアルの自動生成。

http://vis.berkeley.edu/papers/tutgen/
フォトショップのマクロ作成とかのノリでチュートリアルを自動作成してくれる。
んー、でもこれは本を書く人向けかなあ。定型処理は手順伝えるよりもできるだけ自動化しちゃうし方がいいし。
どちらかというと図解の方が多い気がする。

ハイ次!
ホログラムで会話するっていうかスターウォーズのアレ的なやつ。
なんかニュースになってたような気もするんだけど別のかなあ。
http://gl.ict.usc.edu/Research/3DTeleconferencing/

もいっちょ次!
とりあえずこのデバイスの使い方にヤラレタ。

http://rk.mech.kyushu-u.ac.jp/~kikuuwe/res_fem/index.html

・・・力尽きた。パトラッシュ、僕はもう(略
それになんか凄い重いポストになっちゃいそうなんで、
Shape Analysisの段落以降は次回に持ち越しでー!

GDCレポート・・・の紹介。

4 月 3rd, 2009 by kam

私にはこれくらいしか出来へんどすorz
レポートを書かれている諸氏とその大元のセッションを行った御大方に感謝しつつ。

TEDさんのブログのGDC日記。
http://ted.blogs.com/toybox/2009/03/090329_01.html
ニュースサイト等には余り書かれないコアな技術セッションなどのレポートが多め。
ほんにありがたい。

インプレスのゲームウォッチのGDC記事一覧。
http://game.watch.impress.co.jp/backno/gdc09/index.html
ゲーム技術に関する記事って言えばココですね。
GDCも色々幅広く網羅。
いつもお世話になっております。

autodesk AREAサイト内、GDC09ムービーページ。
http://area.autodesk.com/index.php/events/gdc_2009_videos
自社製品の最新版CGソフトの紹介とか、自社製品を使って作られたゲーム作品のメイキング。
・・てかそれってほぼ全(略
色んな人にオススメなのは、
下から3番目のプリンスオブペルシャのメイキング、「Ubisoft, Prince of Persia」っていうやつでしょうか。
英語わかんなくてもゲームコンセプトのムービーとかが見れるので。
ムービー再生してから、
1:40 ゲームコンセプトを網羅したプロトタイプムービー。
4:40 アクションのコンセプトムービー1
5:30 アクションのコンセプトムービー2

単純にアニメーションが上手い!
その後モーフによるフェイシャルアニメーションのメイキングムービーとかもあります。

あとnvidiaがGDCで発表した、リアルタイム流体シミュレーションのデモ映像も貼っておきますね。

リアルタイムでコレが出来る時代ですよ。

ワクテカですわ!

名はXBR

3 月 21st, 2009 by kam

GDCが楽しみだけどほとんど地球の裏側なので行けません。
血眼でネットのレポート読み漁るフラグが乱立しております。

シーグラフのNDA(他の人には内容は秘密の)セッションで発表された、現在開発中の3dsmaxの虎の子新機能が、
GDCでも発表されるそうです。しかし相変わらずNDAセッションらしい。
一般には略称だけ公開。”XBR”だってさ。

きーにーなーるー

あ、PsoftのユーザーギャラリーにDualist載せてもらいました。
思う所あって、ここへのリンクは貼ってない。

5美大展とピクシブフェスタ。

3 月 3rd, 2009 by kam

日曜に5美大展とピクシブフェスタ行ってきた。

面白い対比。

建物からして片や国立新美術館、片やマンション買い取って改造して表ペイントしまくったハンドメイド感全開の建物。

作品的には5美大のほうがビスビス来たかなあ。
作品自体もそうだったけど、やっぱり展示だから実物の持つ力(マチエール)が映えるんです。
立体作品はさすがに対比にならないだろうから(面白いのもたくさんありましたが)ここではおいておくとしても、
例えば真っ黒の絵の具を使って、絵の具の塗りの盛り上がりだけで暗闇の植物を表現してる作品があったり、とか。
ピクシブフェスタはほぼ全部素の印刷だから絵の具の量感も無いしね。
ペインターで一応エミュレートはできるけど・・。
ピクシブフェスタの方でも、実物の感じを味わって欲しいって個別にアナログ作品展示してる人もいましたね。
あ、もちろんピクシブにも好きな作品はありましたよ。星貼りまくってきました。

傾向として、一般的に親しみやすいのはやはりピクシブですね。
良くも悪くも5美大は純粋芸術の域まで吹っ切れてたりするので。
個人的にはそっちもすきだけどね。日頃商業的な作品ばっかり見てるから、ほっとくとそういう感覚鈍っていくし。
ピクシブはお客の雰囲気も半ばオフ会て感じだった。
というかむしろオフ会。
まあ私はほぼ傍から見てるだけですが。
なんかやっぱり純粋な絵描きじゃないっていう認識があって気が引けちゃうんだよね。
いや、3Dでもいいんだろうけどさ。
キャッチコピー自体「お絵かきたのしす」だったりして、ああ、やっぱメインはそっちなのかな的な遠慮が。
それにしても人多かったなあ。

Genius Party Beyond

9 月 28th, 2008 by kam

ジーニアスパーティー ビヨンド。
六本木ヒルズのオールナイトで見てきた。

・・すさまじい。

そうね、例えてみると
人狼のラストみたいなMG掃射喰らった感じでした。
普段の商業作品の制約の中、悶々としつつも作者達が内面で連綿と練り上げている制作意欲の核の部分。
そんなコアが開放されて、画面から連撃放ってくる感じですよ。
野放しの天才の祭りとはこんなにもすさまじいものなんですね。

上映後のトークでも言ってましたが、
「スタジオ4℃はこれを作るために生まれたと言っていいほどの出来」
「ここ数年”新しいアニメ”というものが出てこずに閉塞感を感じていたけど、一気に打破してくれた。」
というかんじ。

上映終了後、なんかもう色々入り混じって高揚した笑い顔を浮かべて、横に座ってる友人を見たら、同じように笑ってた。
すごいものを見たな俺ら。ってな感じで笑う。
こんな感覚になる映画、今後の人生でも稀有な事だろうなあ。

「映像」「アニメーション」というもの自体が好きであればあるほど感応する類だと思います。
なんかそういうの好きって人にはお勧めです。

・・もしそれ以上に、アニメーションとか映像を自ら追求する気のある人とかだったら、
もうお勧めなんてヌルいレベルじゃない。
見なきゃ駄目だ。劇場で。
今、日本のアニメは変革期に入ろうとしてる所なんですが、
このオムニバスの中身には参考になるいい例が多いと思いますよ。

一作目がアレだったんで不安だって人もいるけど大丈夫。文字通りbeyond。
そういえば押井守監督も見にきてました。

あ、そんでもって抽選会でフィルムつきパンフセットが当たった!
しかし横にいた友人は最後の最後で田中達之のサイン色紙当てやがりましたよ!
なんたることだ・・。

とりあえずブルーレイで買います。もう絶対買う。プレイヤーと一緒に買う。

『Genius Party Beyond』公式ホームページ
『Genius Party Beyond』公式ブログ

やばいCS4やばい

9 月 23rd, 2008 by kam

http://www.adobe.com/uk/products/aftereffects/features/?view=topnew

うおおおおおおキたーー
アドビCS4シリーズ発表!
テンションあがるー!
もうご飯3杯はいける!

とりあえずフォトショップの3Dペイント!
うひょあああああい!

after effectsでちょっと詳しい概要はここに。
href=”http://provideocoalition.com/index.php/cmg_blogs/story/after_effects_cs4″>http://provideocoalition.com/index.php/cmg_blogs/story/after_effects_cs4

ビックな更新はとりあえず皆見るだろうからおいといてー・・
細かい所で気になったもの!

・you can save and load AE CS4 projects as text-based XML files
XML保存対応!
CS4以降のバージョン互換性が緩和されるかも!?
現状ではプロジェクトやらスタジオ毎のバージョン差異を揃えるのが面倒ですが、
これでほぼ気兼ねなく最新版使えるようになっていきますかね?

・P2 and XDCAM support, plus support for working with layered HDR ProEXR files
HDRとEXR拡張きたー!レイヤー対応でチャンネル読み込み可能ってことか!
これでやっと32bitワークフローが整えられる!(今まではフリーのEXR読み込みプラグイン使ってました)

やばい、わくわくすぎる!
わくわくさん呼んでこい!

とりあえず日本語での発表も待って詳しく見ましょうかね。

壮大に肩透かし

8 月 16th, 2008 by kam

シーグラフ2008の動向をワクテカして見てたけど、3dsmaxの開発中の新機能紹介ってNDA sessionだったーッ!
壮大に肩透かしくらた・・。
というかちゃんと英語読みなさい自分!
どこかの誰かが概要だけでもレポしてくれるのを待ちますか・・。

結果的にシーグラフではmaxが一番ショボい発表内容になって、ユーザーの葬式ムードがピークになっておりますね。
きっと私も、事前にメジャーアップデートの発表はナシって読んでなかったらガックリしてただろうなあ。
どちらにせよ一年契約の都合上、発表は遅れても春先までには何か出さなきゃいけないから、多少は安心なんだけど、も。
次のアップデート次第でmaxから移行するって人がごっそりいるだろうから、色々詰め込んでる最中なんだ・・と思いたい。

うってかわって、mayaのほうは色々詰め込んできましたね。
autodesk的には
ムービー系→maya
ゲーム、vis系→3dsmax
って住み分ける方針で進むのかなー?

とりあえずmayaのMRアップデートにボリューメトリックの改良がついてたから、
無難にいけば次期maxでもボリューメトリックが改善されると推測して宜しいでしょうか?

3ヒロシマ

8 月 14th, 2008 by kam

昔見た映画で、核エネルギーの単位を「1ヒロシマ、2ヒロシマ」って数えてるのが印象に残っててね・・。

・・で、ヒロシマ国際アニメーションフェスティバルにいてきた。
これで3度目。
行けるとは思って無かったんだけど、色々あって参加できました。

今年はコンペとかで、ロシア作品が目立った。
前回のグランプリがロシアのだったから、ロシアの人達がこぞって参加したんでしょうか?
ほんで、今回のグランプリは山村監督の田舎医者。他は色々。
個人的に好きだった「cracks」って作品が入賞しなかったのがちょっと残念。

やっぱり広島は、オーソドックスなアナログアートアニメ的なものが評価される傾向だなーと感じた。
それはそれでいいんだけども、
本気で実験映像な作品とか、分かりやすいコメディーとかもひっくるめて全部がごちゃまぜだからなあ。
もうちょっと規模を大きくすれば、部門別に分けたりできるんだろうけど・・。
でもフェスティバル自体にちょっと元気がなさげな感じだったからむりぽ。
いや、アニメーションと名のつく全てが一同に会してる感じは好きなんだけどね。

ヒロシマ

8 月 31st, 2006 by kam

行って来ました広島アニメーションフェスティバル。
全体に3D系はもう欧米にもってかれてる感。
学生優秀作品でいいなーと思うCGはこれでもかって言う程
SUPINFOCOMの銘入り。
またですか、みたいな。
日本は2Dで踏ん張るしかないやねーとか言いつつも
セル調は韓国辺りが追い上げかけてきてる。
ヒロシマ賞獲ってるし。
と言ってもまだ原画弱いけど、ネットで日本作画見慣れた世代が育ったらどうなるか分からんとす。

前回に比べて意外と見た事のある作品が多かったのは、
私が普段から探してるせいか、ネット発表が普及してきたせいか・・。
あとルネラルー展でメビウスの原画が展示されてたのが意外な収穫。

で、最後にペトロフ様の新作で涙ちょちょぎれる。
「何?暗部潰してグロウかけてグラデーション重ねて?
HAHAHA、本物の光ってなこういう物ですよ。」
と天上から諭されました。悔い改めます。

3d-ays

4 月 11th, 2006 by kam

3d-aysっていうイベント見てきました。今回は白組のセミナー。以下感想。

TV特撮でもHDRI撮影が浸透し始めてるっぽいのが意外でした。あとzblushも使われてる。
三丁目の夕日のメイキングで、監督の「G.I(グローバルイル(略)のボタンはアメリカ人しか押しちゃいけないんだよ!」という冗談に大ウケ。
が、笑った後にやっぱり日本はスキマかorz・・・。と思ったり。私にとってはありがたいけど。

なんとなく、3~4年後にはHDRI記録可能なハイビジョンcamが出てそうだと思った。合成用素材作成の手間はあんまり変わらないけど。
加えてホロフォニクス録音可能になったりする機器はどのくらいで出てくるかな。。

うん、面白い時代だなー。

あ、イベント系もoutsideにカテゴライズするべきなんだろうか。少し迷う。